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Vol1.ダンボールについて

2024.04.01

  • #梱包

ブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。

って初回でした!

これからブログを通じて、当社の様々な情報をお伝えしていきたいと思います。

 

突然ですが、皆さんはダンボールの梱包で、こんな経験をされたことはありませんか?

荷作りしようと思ったら、ちょうど入るサイズ感のダンボールが無くて困った。

商品サイズからこのダンボールだったら入りそうだなって思ったけど、やってみたら入らなかった。。

なんかペラッペラの薄いダンボールで強度が不安。無事に届くだろうか。。。

 

実は梱包作業をする場合、商品サイズから『縦』×『横』×『高さ』の情報を計ることが必要なんです。

「当たり前でしょっ!」て言われそうですけど、ご勘弁!

 

当社でも梱包作業を実施する際は、商品サイズの3辺を計ってから、そのサイズに見合うダンボールを割り当てたり、パレットや木箱を作成しております。

従って、
blog001_2.pngが業務では欠かせない大事なツールだったりします。

blog001.jpg

ダンボールについては、「外寸」サイズと「内寸」サイズがあるのですが、

「内寸」サイズが、商品サイズ3辺すべて超えていれば、それが適合するダンボールサイズとなります。

 

もうひとつ、強度についてですが、ダンボール素材は、当社ではダブルフルートという丈夫な構造の素材を使用していますので、国際輸送の梱包に適しています。 

blog001_3.png

A段』×『B段』の組み合わせを変えると強度も変わりますので、例えば手で持ちあがらないような重量物を梱包する場合は、『A段』×『A段』 の構造に引き上げて強度をもっと強くしています。

 

当社では、いろんなご要望にお応えできるダンボールを各種揃えておりますので、お困りごとございましたら是非是非ご相談ください!

ちなみに当社でストックしているダンボール資材表(関東版)をご紹介しておきますので、「内寸」サイズをご参考ください。

 

関東梱包営業所成田物流センター資材サイズ表.pdf

 

サイズ表にないものはカスタム作成致しますのでご安心ください。

お気軽に梱包のご相談お待ちしております。

 

次回もお楽しみに!!