転職サイトで当社を知り、KCI行動指針にあった『私たちはひとりひとりが主人公になり、自ら考え、自ら行動します』の一文に魅力を感じ、自身のステップアップチャンスと思い、入社を志望しました。
主に輸入された貨物を倉庫内において、入庫から在庫管理、流通加工、出庫全般をおこなっています。
お客様ごとに作業工程や使用するシステムも異なるため、多岐にわたる作業スキルが求められます。時には個人では解決できない困難な場面もありますが、チームで必要なスキルや知識を出し合い、協力して課題を達成していくことに、充実感を得られています。
入社後の配属先は比較的年齢が近い方が多く、とても風通しが良く、すぐに溶け込むことが出来たと思います。
コロナ禍の前は、よく週末に気の合うメンバーと食事や飲み会を開催していました!
社内研修や各種資格取得奨励が盛んに行われており、自身のスキルアップにつながりました。
他部門との交流により、将来のキャリアアッププランの幅が広がりました。
作業現場で普段使用する業務システムとは別に、管理面ではExcel、Accessなどを多用する機会が多く、最近は現場でもAI機能やRPA、ロボティクス技術の活用が増えました。
これらを巧みに扱えるスキルを身につけて業務スピードの向上と高品質サービスに変化させることでお客様から信頼いただけるようになりたいです。
さまざまな事業があるため幅広く挑戦できると感じられたからです。また、面接の際にも前職と似た業務があると聞き、自身の経験を活かせるとも思い選びました。
主に、KWEグループ社員の海外赴任者および帰任者の海外引越し手配を担当しています。
日々の業務をしながら慣れない海外赴任の準備を進めるには、不安やご苦労があります。海外引越し業者を手配することから始まり、集荷日の調整や、海外発送、引越し後のアフターフォローまで行っています。
ご本人とそのご家族が安心して海外へ赴任、日本への帰任が出来るようサポートをしています。
お客様ごとにご要望はさまざまで、一つとして同じ案件はありません。
海外渡航経験の有無やご要望をくみ取り、こちらから提案をすることもあります。
無事に引越が終わった後に感謝の言葉を頂戴することもあり、やりがいに繋がっています。
入社してすぐは緊張の連続でしたが、気さくに声をかけてもらったことや、職場の方とランチに行くことでコミュニケーションが増え、緊張がほぐれました。
入社前の説明と実業務とのギャップが少なく、早い段階で職場環境に慣れることができました。
入社後すぐに研修への参加機会をもらったり、職場を代表して社内のカイゼン大会でプレゼンをしたりと「2年目なのに良いの?」と感じることもありました。その都度、営業所の皆さんから助言をいただきながら対応をしました。
色々なことに挑戦することができる風通しの良い会社だと感じられたことです。
現在の業務の顔になることが目標です。
お客様から信頼をいただけるよう努めていきます。
人材派遣営業、収支管理、派遣している社員・スタッフのフォローを担当しています。
当時の職場では現場作業に入ることもあったため、安定期に入る少し前に報告をしました。
まずおめでとうと言ってくれました。上司は「いつ復職する?」と復職ありきで考えてくれました。育児をしながら仕事を続けられ、それを会社も当たり前だと思ってくれていることに安心したのを覚えています。
同僚は業務内容に負担がかからないよう、フォローしてくれました。
はじめは戻ってもきちんと仕事をこなせるか不安がありました。また、育児のため時短就労となる自分に仕事があるのか不安でしたが、人事担当の方に「心配しなくて良いよ」と言っていただいたことで安心できました。
子育てのために帰宅しなければならない時間に合わせ、その日の業務工程やスケジュールを組むようになりました。
毎日バタバタしていますが、その分メリハリのある働き方が出来ています。
2回目の挑戦で合格しました。
子供が習い事に行っている間の待ち時間、通勤時間や昼休みなど、スキマ時間で勉強し、試験一ヶ月前の休日はひたすら勉強に費やしました。
私の場合は家族からの協力も大きかったです。さぼってテレビやスマホを見ていると、子供から「勉強しなよ」と怒られたこともありました。勉強に集中できる環境を作ってくれた家族にはとても感謝しています。
これからは女性社員のみならず男性社員の育児休暇も増えてくることと思います。また、働き方もさらに多様化していく中で所属している営業所や、他部署の方々と連携し、次世代の社員が安心して働ける環境づくりを整えていけるようにしたいです。